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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-04 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

技術革新が進む中で、その時代に対応した成長戦略と適切な富の分配、そして労働環境の整備など、政府がしっかり思考して、経営者、株主など、民間企業上層部への意識改革マインドセットを促すことが私は必要であると思っておりますし、労働者サイドも、科学技術イノベーションの進化に歯どめをかけるような運動ではなくて、効率化によって生まれた利益を労働者に給与や休暇という形でどのように還元するべきなのかという本質的な

中谷一馬

2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

企業サイドも大事だし、労働者サイドも大事なので、元々、この労働行政公労使と、三者でやっていきますから、その意味では、企業にしっかりとこの今回の働き方改革企業もしっかり取り組んでほしいと、そういうことを言っているので、そして当然、労働者皆さんも今回の新しい制度を理解していただいて、そして企業と、労と使、これが一体となって雇用環境改善をしっかりとやっていくということで臨みたいと思います。

根本匠

2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

主に労働者サイドの、スキルをどうしていくかという話であったりとか、また、人事上のジョブディスクリプト、これをどうしていくのかという話をいただきました。  私自身、企業経営者管理職である方というのは、労働者を含めた一人一人のリーダーであるということをやはり自覚を持っていただきたいと思っています。

中谷一馬

2018-02-22 第196回国会 衆議院 予算委員会 第16号

さまざまな角度から皆さんからの指摘があった中で、毎年なのか、もっと頻度の高いものにするのか、毎勤統計、毎月勤労統計との関係性ということで、毎月勤労統計を拡充していくという手もあるかもしれませんけれども、今、移ろい行く労働環境というものをつぶさにモニタリングすることが厚生労働省の必要な取組だというふうに思いますので、定期的に、かつ、もう少しサンプル数もふやして、そして、事業者サイドだけではなくて労働者サイド

津村啓介

2017-02-22 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

今の、私は、去年、過労死等対策白書が発表されたと思いましたけど、ああいったものを見ると、経営者サイドでも労働者サイドでも残業の原因として大きく出てきているものは仕事の絶対量の問題なんですね。業務量ですとか突発的な依頼が多いというもので、今の対策というのはそこに効かなくはないんだろうけれども、そもそもその実態を捉えていないがゆえに、そこで規制が始まるとサービス残業が誘発されると。  

常見陽平

2014-06-04 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

だから、それはやはり労働者サイドまあ、僕は使用者さんの気持ちもわかりますよ。だけれども自分会社で十年間そういうプロジェクトをしっかりやった人間なら、それはコストの問題は、年俸の問題は、大きなプロジェクトを抱えているときの年俸と同じかどうかは別ですけれども雇用という点について、やりたいと、ここでその後のフォローもやっていきたいという場合に、その道はあってもいいんじゃないか。  

清水鴻一郎

2011-04-12 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

雇用能力開発機構あるいは新機構との関連でいえば、今まで職業訓練につきましては、この能力開発機構が、地域事務局、各地域都道府県センターというものがありますので、事務局になりまして、都道府県、自治体、それから労働局、それから労使団体、それから民間教育訓練機関等から構成される地域訓練協議会というものを都道府県単位に開催をして、そこで、労使団体も入っておりますので、事業主側のあるいは労働者サイドのいろんな

小野晃

2007-04-10 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

今回に関しての非常に大きな感想としては、パートタイム労働について、均等なり均衡処遇を実現するルールをぜひつくろうじゃないか、そういう機運といいますか、議論をするゴールについては、分科会においても、使用者サイド労働者サイド我々のような公益といいますか、事務局サイドも、そして、傍聴に来ていただいているマスコミやその他パートタイム労働にかかわる人たちも、そのゴールに関しては共通したものがあったという意味

今田幸子

2003-02-07 第156回国会 衆議院 予算委員会 第8号

これは労働者サイド労働者福祉中央協議会だけでなく経営者サイド日本経団連も、据置期間をもっと延ばしてほしい、あるいは撤廃してほしい、そういった改善を求めております。労使ともに今こういった問題に苦慮しているわけですが、やる気があればすぐできる、私たちは実現できる課題だと思いますが、厚生大臣、確固たるお答えをいただきたいと思います。

横光克彦

2002-11-18 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第8号

これからの方向として、私はやはり、民間により近い組織ということであれば、労使協議制、要は使用者サイドと働く人々の労働者サイドとの話し合いというようなものも、これは今後導入していく方向で対応していくべきではないかというふうに考えるところでございますが、この場で大臣が導入するとか導入しないとか直ちには答弁できないかもしれませんけれども方向性として民間企業に近づけていくんですよということであれば、民間企業

金子善次郎

2000-03-06 第147回国会 参議院 予算委員会 第5号

そこで、私どもとしましては、今非常にリストラ、競争力確保ということで企業も頑張っておりますし、労働組合もこれらの動きに対処していろんな努力をしておるわけでありますが、私どもとしては基本的に、経営者も余りこの会社をやめていただくというような激しい措置をとらずに、社内で何とか雇用を確保する、労働組合皆さんにもそういう観点から全面的に労働組合立場から主張していただきたい、こういうことで経営者サイド労働者サイド

牧野隆守

1997-06-10 第140回国会 参議院 商工委員会 第17号

もう終わりですので、ぜひ労働者サイドに立って、先ほどもありましたように、使用者がだれかということを決めるまでに二十年もかかるような裁判ですから、使用者が初めてあなたと決まってそれから団体交渉する、二十年ですよ、そういった実態があるわけですから、もう少しこの法を見直す、労働者立場に立って物事を考えるということを積極的にやっていただきたいと思いますが、最後に御見解をお聞きして、終わりにいたしたいと思います

平田健二